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こんにちは、Belle Shionです🌷
2024年9月、家族3人(娘・息子・私)でパリへ行ってきました。
息子が以前、仕事の関係でフランスに3か月ほど滞在していて、帰ってきてからフランスの話を聞くうちに、娘と私も「行ってみたい!」と。
せっかくなら息子も一緒に、家族3人で行くことにしました。
それまでの私は、
「海外旅行は、旅行会社のお店で相談して申し込むもの」
と思っていました。
でもこのパリ旅行では、飛行機もホテルも観光のチケットも、ネットやアプリを使って、自分たちで予約しました。
やってみたら、「自分たちでも予約できるんや!」という、ちょっとした発見がありました。
一方で、最終日には地下鉄でスリにあうという、忘れられない失敗も……。
この記事では、50代の私が初めて自分たちで手配したパリ旅行について、予約のしかた、実際にかかった費用、4泊6日で回ったところ、持って行ってよかったもの(ガイドブックなど)、食費の節約、そしてスリにあった話まで、正直に書いていきます。
今回の旅行
- 時期:2024年9月
- 人数:家族3人(娘・息子・私)
- 日数:4泊6日(帰りは飛行機の中で1泊)
- 飛行機:エールフランス(直行便・エコノミー)
- ホテル:Booking.comで予約
- 観光チケット:Klookで予約
旅行会社に頼まず、自分たちで予約してみた
飛行機:エールフランスのアプリで直行便を予約
飛行機は、エールフランスのアプリで予約しました。
いつが安いのかは、娘がアプリで調べてくれました。そこに、仕事の休みや家族の予定を合わせて、日にちを決めました。
アプリを見ていると、「この日に乗ると、すごくお得ですよ」というような料金が、ポンと出てくることがあるんです。
驚くような値段が出ることもあって、私たちはその日を選びました。おかげで、飛行機代はだいぶお得に取ることができました。
海外なので、もちろん不安はありました。
でも、エールフランスのアプリをちゃんとダウンロードして、パリへの直行便だということも分かっていたので、予約は問題なくできました。
アプリで取ること自体は、思っていたより、ずっとかんたんでした。
ホテル:Booking.comで「便利な場所」を選んだ

ホテルは、Booking.comで自分たちで予約しました。
泊まったのは、「ホテル エクセルシオール オペラ(Hotel Excelsior Opéra)」です。
選んだ理由は、場所です。
オペラ座の近くで、地下鉄の駅まで歩いて5分もかかりません。
すぐそばには、ギャラリー・ラファイエットという大きなデパートもあって、ショッピングするには最高の場所でした。
部屋に戻ると、いつもお水とコーヒーが用意されていました。
コスパのいいホテルなので、豪華ではありませんし、浴槽はなかったと思います。
でも、それ以上に場所の便利さが大きくて、私たちには最高のホテルでした。
「またパリに行ける機会があったら、ここに泊まりたい」と思っています。
観光チケット:Klookで事前に予約

ルーヴル美術館と、サント・シャペル&コンシェルジュリーの入場チケットは、Klook(クルック)というサイトで、出発の2週間ほど前に予約しました。
使い方はかんたんで、予定していたチケットは全部、ちゃんと取れていました。
地下鉄のアプリ:Bonjour RATPは現地でダウンロード
パリの地下鉄は、「Bonjour RATP」というアプリが便利でした。
私たちは、パリに着いてから、ホテルのWi-Fiでダウンロードしました。

アプリで予約、意外とできるもんやね🌷
【費用】家族3人・4泊6日でかかったお金
気になるお金のことも、書いておきます。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 飛行機(エールフランス・直行便・エコノミー) | 1人あたり往復20万円くらい |
| 飛行機+ホテル | 3人で90万円ほど |
| 食事・現地の交通費(タクシーも)・お土産 | 10万〜20万円くらい |
※2024年9月の金額です。飛行機やホテルの料金は時期によって大きく変わるので、今は違うかもしれません。
エールフランスは、エコノミーでも大満足だった

エールフランスにして、大正解でした。
私たちが乗ったのは、いちばん安い席(エコノミー)です。
それでも、パリまでは長いフライトなので、機内食のほかに、ところどころでサンドイッチやチョコレートクッキーなど、おやつのようなおいしいものが出てきました。
「エールフランスって、豪華やなぁ」と思いながら、長い空の旅を楽しみました。
【日ごとの予定】4泊6日のスケジュール
1日目:夜にパリへ到着。空港からはタクシーで
出発の日。日本の空港で、予約しておいたポケットWi-Fi(グローバルWiFi)を受け取りました。
チェックインは、空港の機械で。荷物もあったので、私たちにはそのほうが安心でした。
午前中に日本を出発して、パリのシャルル・ド・ゴール空港に着いたのは、現地の時間で夜7時半ごろ。
日本の時間では、もう夜中の2時半。体は真夜中です。
荷物を受け取って外に出るころには、あたりは真っ暗でした。
夜なので、ホテルまではタクシーで行くのが安全だと考えて、事前に「安全なタクシー乗り場」を調べておきました。
シャルル・ド・ゴール空港では、荷物を受け取ったあと、床に「TAXI」という表示があります。
とにかく床を見て、その表示をたどっていくと、正規のタクシー乗り場に着きます。乗り場には係員さんがいて、次々にタクシーを案内してくれました。
空港からパリ市内までは、料金が定額で決まっていました。
私たちが行ったときは、セーヌ川の北側(右岸)が56ユーロ、南側(左岸)が65ユーロ。泊まるホテルがどちら側かで変わります。
注意したいのが、白タク(違法タクシー)です。
声をかけてくる運転手さんもいるので、「必ず正規の乗り場で、列に並んでください」という案内がありました。私たちも、ちゃんと正規の乗り場からタクシーに乗りました。
……ところが、ここで事件になりかけたことがありました。
係員さんに案内されたタクシーに乗って、ホテルの名前を伝えて、無事にホテルに着いたんです。
そうしたら、決まっている金額より、大きな金額を言われて……。
「え?」
そのとき、フランスで暮らした経験のある息子が、
「ノー。このタクシーは金額が決まっていますよね」
と、英語でちゃんと伝えてくれました。
すると運転手さんも、
「ああ、そうだったね。OK、OK。その金額で大丈夫だよ」
という感じで、決まった金額で払うことができました。
正規の乗り場から乗っても、こういうことがあるんだと、びっくりしました。
「海外って、やっぱり怖いところなんだな」と思った、最初の出来事です。
※定額の料金は2024年9月当時のものです。行く前に、最新の料金を確かめてくださいね。
2日目:エッフェル塔と、ヴェルサイユ宮殿
朝は、ホテルの向かいのパン屋さんで朝ごはん(このパン屋さんのお話は、下の「食費の節約」で)。
それから地下鉄に乗って、エッフェル塔へ。
駅の階段を上がると、もうすぐ目の前にエッフェル塔が見えました。
のぼるのは予定に入れず、近くから眺めて、写真を撮りました。

そのあと電車に乗って、ヴェルサイユ宮殿へ。
中にも入りました。本当に素晴らしくて、あれは1日では回りきれないと思います。宮殿では、馬が歩いていました。


宮殿の中にあるカフェ「Angelina(アンジェリーナ)」では、娘が大好きなモンブランと、大きくておしゃれなマカロン、それにバゲットのサンドを、3人で食べました。これは最高でした。

ヴェルサイユからの帰りには、娘が「パリの有名な薬局で、どうしても買いたいものがある」と言うので、地下鉄に乗って、自分たちで行ってみました。
サン・ジェルマン・デ・プレにある「CITYPHARMA(シティファルマ)」です。
お店の中には、アベンヌやラ ロッシュ ポゼなど、日本でもおなじみのスキンケアが、棚いっぱいに並んでいました。

※写真はAIで見やすく加工しています。
娘のお目当ては、NUXE(ニュクス)の「プロディジュー オイル」。
顔にも体にも髪にも使えるオイルで、これを買うために、わざわざこの薬局まで来たんです。
ふつうのオイルと、肌につけるとキラキラとゴールドに光る「Or(オール)」の2本を買いました。どちらも、ふんわりと素敵な香りがします。

※写真はAIで見やすく加工しています。
私は、自分のお肌のシミが気になっていたので、お店のスタッフさんに「パリのお土産に、自分用に一つ素敵なものを買いたいんだけど」と相談してみました。
そこで「これがいちばんおすすめ。つけ心地もいいし、香りもいいですよ」とすすめてもらったのが、CAUDALIE(コーダリー)の美容液「ヴィノパーフェクト セラム」です。

※写真はAIで見やすく加工しています。
使ってみると、さらっとしていて、私は夜に使っています。
「また買いたいな」と思う美容液です。
パリの薬局では、こうしてお店の人に相談してみるのもおすすめです。
👉 ニュクスのプロディジュー オイルを楽天で探す
👉 コーダリーのヴィノパーフェクト セラムを楽天で探す
※日本で売っているものは、パリで買ったものと、容量や値段がちがうことがあります。
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この日は、ラ・メゾン・デュ・ショコラのお店の前も通りました。秋の飾りがかわいくて、写真だけ撮りました(お店には入れませんでした)。

帰り道で迷子になってしまったものの、なんとかホテルに帰ってこられました。
迷いながら歩いたパリの街並みも、本当に素敵でした。
3日目:サント・シャペル、セーヌ川クルーズ、ルーヴル美術館
この日は、Klookで予約しておいたチケットの日。
まずは、サント・シャペルへ。
ステンドグラスが本当にきれいで、もう感動でした。すぐそばのコンシェルジュリーにも入りました。

そのあと、セーヌ川のクルーズへ。船から、エッフェル塔を近くで見ることができました。
ノートルダム大聖堂は、当時ずっと修復の工事中。中には入れませんでしたが、修復中の大聖堂を、クルーズの船から見上げることができました(今は修復が終わって、2024年12月から再び公開されています)。
パリでいちばん古い橋「ポンヌフ」の下も、船でくぐりました。これが最高でした。
ルーヴル美術館に入る前に、ルーヴルの近くのレストラン「IOVINE’S」で、ランチをしました。
大きなピザに、ティラミスとアイスクリームのようなデザートまで。
時間があったので、ゆっくり食べられました。ここのピザは、忘れられないほどの味です。ぜひ行ってみてほしいお店です。


そして、いよいよルーヴル美術館へ(チケットは15時入館)。
ルーヴル美術館は素敵すぎました。モナ・リザ、ミロのヴィーナス、サモトラケのニケも、実際にこの目で見ることができて、もう超良かったです。



4日目:サクレ・クール寺院、凱旋門、シャンゼリゼ通りでお買い物(最終日)
最終日。この日しかもうない!ということで、朝5時半ごろに頑張って早起きしてホテルを出発し、丘の上のサクレ・クール寺院へ。
丘の上からは、パリの街を見渡すことができました。
行く途中で寄ったのが、パン屋さんの「Le Grenier à Pain(ル・グルニエ・ア・パン)」。
窓には、パリのバゲットのコンクールで1位になったしるしがあって、有名なお店です。朝、ここでパンを買って食べました。



それから凱旋門へ。凱旋門から歩いていけるシャンゼリゼ通りは、パリのメインストリート。本当に良かったです。

シャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトンには、朝、開店前から並びました。
中に入れる人数が限られていて、少しずつ順番に案内されるんです。スケールも何もかも違っていて、「本店は、もう全然違うなぁ」と思いました。

本場のシャネルにも行きました。

娘は、シャンゼリゼ通りの「maje(マージュ)」でバッグを買いました。今も大事に使っています。
お店では、非売品のかわいい巾着もプレゼントしてもらいました(この巾着が、あとで……)。

ピエール・エルメのマカロンのお店では、家族へのお土産をたくさん買いました。
日本にもあるお店ですが、本場はやっぱり最高。本当においしいお店です。


お昼ごはんは、シャンゼリゼ通りの「L’Alsace(アルザス)」で、家族3人で。
生牡蠣など、牡蠣のすごい料理を3人で食べました。ここで食事ができたのも、最高でした。



お昼のあとは、別行動。
息子は少し疲れていたので、先にホテルへ戻って休むことに。
娘と私はお買い物をして、買った大事な荷物はいったんホテルに置きに戻りました。
それから、娘が行ってみたかったカフェへ。シャンゼリゼ通りにある「86Champs(キャトルヴァンシス・シャン)」という、ピエール・エルメとロクシタンがコラボしたお店です。ここでのカフェは、最高でした。



※2024年9月に行ったお店です。行く前に、営業しているかを確かめてくださいね。
そしてその日の夕方、帰りの地下鉄でスリにあうことになります(くわしくは下の体験談で)。
5日目〜6日目:帰国
お昼すぎの飛行機でパリを出発して、翌日、日本に到着しました。
4泊6日で回ったところ
- エッフェル塔
- ヴェルサイユ宮殿(宮殿の中のアンジェリーナ)
- サント・シャペル、コンシェルジュリー
- セーヌ川クルーズ(ノートルダム大聖堂を船から、ポンヌフ)
- ルーヴル美術館(モナ・リザ、ミロのヴィーナス、サモトラケのニケ)と、近くのIOVINE’Sでランチ
- サクレ・クール寺院(朝いちばん)
- 凱旋門、シャンゼリゼ通り(L’Alsaceでお昼)
- ギャラリー・ラファイエット(屋上からエッフェル塔も)
- ルイ・ヴィトン、シャネル、ピエール・エルメ、86Champs、シティファルマ(薬局)
食費の節約:デパ地下とスーパー、朝はホテルの向かいのパン屋さん
飛行機代、ホテル代、観光のチケット代……。旅行は、どうしてもお金がかかります。
その中でも、食費は意外とかさむものです。
ホテルの朝食は、つけませんでした。
せっかくなら、現地のパン屋さんのパンや、スーパーの食品を買って食べたい。それが私たちの旅のスタイルでした。
お店に入って外食したのは、お昼ごはんくらいです。
夜ごはんは、ギャラリー・ラファイエットのあたりで
ホテルのそばのギャラリー・ラファイエットには、お散歩がてら何回も行きました。
ここの屋上は、ぜひ行ってほしい場所です。
デパートのいちばん上まで上がると、パリの街を一望できて、エッフェル塔まで見えました。お金もかからないのに、もう最高でした。


デパート自体もすっごくおしゃれで、エレベーターにも趣があります。
建物もすごくて、歴史を感じながら見て回れるのも、とても良かったです。
このあたりはショッピング街になっていて、その地下で、チーズや生ハム、バゲットのようなパンを買いました。
パンにチーズと生ハムを挟んで食べたり、翌朝の朝食や、お腹がすいたときに食べられるようにしていました。デザートを買うこともありました。
観光のあとは、夕方にはいったんホテルへ戻るようにしていました。
そこから毎日、夕方から夜にかけて、ラファイエットの地下や近くのスーパーへ、夜ごはんを買いに行きました。
このあたりは夜でも明るい街並みで、お店も夜8〜9時くらいまで開いていたので、安心して歩けました。
(それでも、夜10時、11時のような遅い時間には出歩いていません)
ホテルをギャラリー・ラファイエットの近くにしたことで、こうした近場のお買い物が気軽にできました。これは本当に、すごい利点でした。
おすすめのジェラート屋さん「Amorino(アモリーノ)」
もう一つ、ぜひおすすめしたいのが、ジェラート屋さんの「Amorino(アモリーノ)」です。
泊まったホテルから、歩いて10分ちょっとのところにありました。
ここのジェラートが、もう超おいしかったんです。
オペラ座のあたりを歩くときは、ぜひ寄ってみてください。


朝ごはんは、ホテルの向かいのパン屋さんで
朝ごはんは、ホテルの斜め向かいにあったパン屋さん「Ernest & Valentin(エルネスト・エ・ヴァランタン)」で。
朝6時ごろから開いていて、そこでパンを買って、ホテルに用意されているコーヒーと一緒に食べていました。ここのパンが、本当に最高なんです。


実は、帰ってきてから写真を見返してみたら、お店の窓に「La meilleure Boulangerie de France(フランスでいちばんのパン屋さんを決めるテレビ番組)」のシールが貼ってありました。
調べてみると、このお店のブランドは、2015年にこの番組でパリ地方(イル・ド・フランス)の優勝をしていたんです。
知らずに毎朝通っていたのですが、おいしいはずです😊
節約のためでもありましたが、海外のスーパーに入るのは、それだけでドキドキして楽しいんです。
パリの街を、私たちなりに楽しむことができました。
持って行ってよかったもの
私が持って行ってよかったもの
- ガイドブック(まっぷる パリ・フランス)
- ポケットWi-Fi(グローバルWiFi)
- 変換プラグ(Cタイプ)
- 家にあった延長コード
- 小さくて軽い折りたたみ傘
ガイドブック「まっぷる パリ・フランス」
旅行の前に買ったのが、ガイドブックの「まっぷる パリ・フランス」(昭文社)です。
私が買ったのは、2024年5月に発行された版。これが、すごくためになりました。

※写真はAIで見やすく加工しています。
特に助かったのが、取り外して使える「パリ街歩きMAP」。
地図がとても細かく、リアルに描かれていて、パリの交通もよく分かります。
「自分たちのホテル、エクセルシオール オペラはここだな」と、付箋をつけたり、チェックをつけたりしながら、自分なりに準備しました。地図を見ているだけで、ちょっとした距離感もつかめました。
本を買うと、電子書籍も無料で使えて、「まっぷるリンク」というアプリでスマホでも読めました。
お気に入りのお店を登録できたりもして、旅行中に調べものをするときに、すっごく助かりました。

※写真はAIで見やすく加工しています。
「こんなふうに回ると動きやすいですよ」という街歩きの内容が盛りだくさんで、私たちもそれを見ながら回りました。
「フランスの世界遺産の絶景を巡る」というページには、行ったほうがいい素敵な場所がたくさん載っていて、自分たちが動ける範囲の中から選びました。
家族で行くと、「ここに行きたい」「あそこも行きたい」とそれぞれあるので、みんなで本を見ながら決められたのもよかったです。
「フレンチグルメカタログ」のページもあって、食べたいものを選ぶのも楽しかったです。
ネットで調べると、情報はたくさん出てきます。
でも、50代の私には、スマホだと記事がどんどん流れていってしまって、自分で情報を集めてまとめるのが、ちょっと苦手なんです。
本を手に取って、ページをめくって、付箋を貼る。それが、私にとっては大きな安心材料になりました。
海外旅行が初めてでも、50代でも、まずはガイドブックを1冊買ってみる。
それだけで、パリがぐっと近くなります。私にとっては、それがとても大事な一歩でした。
ガイドブックは、まっぷるのほかにも、るるぶなどいろいろあって、毎年新しい版が出ています。
本屋さんでも、楽天ブックスでも、手の届くところで、好きな1冊を選んでみてください。
本を開くだけで、旅行に行くまでの気持ちも、何倍も楽しめますよ。
(電子書籍やアプリがついているかは、本によってちがいます。私が買ったまっぷるには、たまたまついていました)
※ガイドブックは毎年新しい版が出ます。お店や料金の情報は変わるので、行く前に最新版でチェックしてくださいね。
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ポケットWi-Fi(グローバルWiFi)
ポケットWi-Fiは、グローバルWiFiで借りました。
アプリをダウンロードして、グローバルWiFiさんとやり取りしながら使いました。
よかったところは、こんなところです。
- スマホの充電も、これでできて、すごく助かった
- 持ち歩くのは、負担にならないくらいの大きさ
- いろいろな保証がついていて、プランも選べる
- 日本の空港で受け取って、帰ってきたら空港で返すだけなので、楽ちん
1台で家族3人のスマホがつながったので、節約にもなりました。
ただ、Wi-Fiから離れると、ネットは使えません。
最終日、息子は1人で、Wi-Fiなしでシャンゼリゼ通りからホテルまで帰りました。「大丈夫かな」と思いましたが、地下鉄にもちゃんと乗れて、無事に帰ってこられました。
このあと行ったアメリカのディズニー旅行でも、グローバルWiFiを使いました。
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今は、スマホだけで海外のネットが使える方法(eSIM)もあると、娘から聞きました。
でも、アナログな50代の私には、借りてそのまま使えるポケットWi-Fiが、安心でちょうどよかったです。
ホテルの中ではホテルのWi-Fiも使えます。それぞれ調べて、自分に合うベストな方法を選んでくださいね。
変換プラグ
持って行って本当に正解だったのが、変換プラグです。
私が使ったのは、TESSANのヨーロッパ用(Cタイプ)の変換プラグです。
日本のコンセントを何か所かさせて、USBの差し込み口もついているので、家族のスマホをまとめて充電できました。
私はAmazonで買いましたが、TESSANの変換プラグは楽天でも買えます。
ヨーロッパに行くなら「Cタイプ」を選んでくださいね。
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家にあった延長コード
変換プラグと一緒に、すごく重宝したのが、家にあった3メートルくらいの延長コード。私がスーツケースにこっそり入れて持って行きました。
家族3人で1つの部屋だったので、変換プラグにつないで、みんながそれぞれスマホやモバイルバッテリー、ゲーム機を充電できました。
※日本の延長コードには、海外の電圧(フランスは230V)に対応していないものもあります。持って行く前に、コードに書いてある表示を確かめてくださいね。
小さくて軽い折りたたみ傘
ルーヴル美術館の日は、少し雨が降りました。
小さくて軽い、壊れてもいいような折りたたみ傘を2本持って行っていたので、家族3人で2本の傘に入って、なんとかしのげました。
びっくりしたのが、ルーヴル美術館の前で「アンブレラ、アンブレラ!」と、傘を売る人たちがいたこと。
素敵な傘で少し気になりましたが、いくらするのかも分かりません。「こういう光景、初めて見たね」と家族で話しながら、ちょっと気をつけたほうがいいなと思いました。
小さいものでいいので、折りたたみ傘を1本持って行くと安心です。
【体験談】最終日、地下鉄でスリにあいました
ここからは、私のいちばんの失敗談です。
これからパリへ行く方に、ぜひ知っておいてほしいお話です。
何が起きたか
最終日の夕方。86Champsでカフェをして、
「観光もできたし、お買い物もできたし、カフェも行けて、よかったね」
あとは地下鉄でホテルに戻って、次の日には日本へ帰る飛行機に乗るだけ。
そんなときでした。
帰りの地下鉄は、帰宅ラッシュのような時間で、満員でした。
ある駅で、子どもたちが10人くらい、わーっと乗ってきたんです。
私の目の前には娘がいたので、何かあったらあかんと思って、娘をかばうように必死に守っていました。
あとから冷静に考えると、そのとき子どもたちが、10人くらいで私たちに寄りかかってきていたんです。
満員の電車なのに、わざわざ私たちの車両に入ってきて、私たちを囲むように立っていた。
彼女たちから見たら、私たちは、もう「カモ」になっていたんだと思います。
……と気づいたのは、すべて終わったあとでした。
子どもたちがある駅でわーっと降りていくとき、その中の1人が、
「はい、財布」
というように、私のミニ財布とクレジットカードを手渡してきました。
「え?」
子どもたちが降りていったあと、財布の中を見ると、現金がありません。
取られていたのは、
- 私の胸元のポーチに入れていた財布の中の現金(日本円で3,000〜4,000円くらいのユーロのお札)
- 娘のmajeの紙袋に入っていた、お店でプレゼントしてもらった非売品のかわいい巾着
でした。
ホテルまでは、まだ何駅もありました。
「え、取られたの?」と、2人でびっくり仰天。
人生の中でも、かなり強烈なショックでした。
気をつけていたのに、それでも
パリは治安がよくないと聞いていたので、旅行の前に、ガイドブックの「まっぷる」を買って読んで、スリのことも知っていました。
財布も、ポーチに入れて体にひっつけて、気をつけていたつもりでした。
それでも、まさか自分たちが会うなんて。
「本当に、こういうことがあるんや」と思いました。
それまでの旅行中、息子はずっと一緒にいてくれました。
最終日だけ「ちょっと疲れたから、先にホテルに戻るね」と別行動だったんです。
あとでこの話をすると、息子は
「俺がおったらな」
「地下鉄は危ないで。気をつけなあかんで」
と、すごく心配してくれました。
次にパリへ行くなら、財布は、お腹のところ、洋服の中に入れます。
これはもう、絶対です。
私たちは、旅行の最後の日で、もうほっとして、気持ちがゆるんでしまっていました。
パリは本当にスリが多いので、最後まで気を抜かないでくださいね。
それでも、パリの地下鉄には、独特の雰囲気があります。
正直に言うと、地下鉄の雰囲気は、めちゃめちゃ怖かったです。
でも、ちょっとした肝試しのようなもので、それも実際に体験してみると、ある意味楽しいのかもしれません。
気をつけながら、ぜひ乗ってみてください。

満員の地下鉄では、持ち物に気をつけてね。財布は服の中が安心やで
自分で手配してみて分かったこと
自分たちで手配してみて、よかったと思うこと
- 飛行機がお得に取れたこと
- 自分たちで予定を決められたこと
- 家族で役割分担できたこと(娘が飛行機の安い日を調べてくれました)
気をつけたいと思ったこと
- 何かあったときは、自分たちで対応しないといけないこと(空港のタクシーのように)
- 治安のこと(夜遅くの外出、満員の地下鉄)
この経験が、アメリカのディズニー旅行につながった
それまでの私は、「海外旅行=旅行会社のお店で申し込むもの」だと思っていました。
でもこのパリ旅行で、「ネットを使えば、自分たちでも予約できるんや!」と分かりました。
この経験があったから、次のアメリカのディズニー旅行では、旅行会社のお店だけでなく、ネットの旅行会社も比べてみることができました。
次は、娘と2人で行ったフロリダのお話です。
乗り継ぎがあるフロリダは、さすがに自分たちで手配するのは怖くて……。
どうやって旅行会社を選んだのか、次の記事で書きますね。
👉 フロリダのお話はこちら:50代、娘と2人でフロリダのディズニーワールドへ|4泊6日の旅行記・4パークの回り方・費用
まとめ
最初から、海外旅行が得意だったわけではありません。
家族に助けてもらいながら、アプリで飛行機を取って、ホテルを取って、チケットを取って。
一つやってみたら、
「こんな方法もあるんや」
「自分たちでもできるんや」
と思えました。
スリにあったことも含めて、私にとっては忘れられない、50代の小さな挑戦です。
「海外旅行に行ってみたいけど、どうしたらいいか分からない」という方の、ちょっとした参考になればうれしいです。

一個できたら、次の一歩もきっと踏み出せるよ🌷
今日も一緒に挑戦♡
Belle Shion & しおまる


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