自由という感覚を忘れていました 🌷

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最近になって、私はあることに気づきました。

自由という感覚を忘れていたのです。

主人を亡くしてからは子育てに必死でした。

仕事をして、

家事をして、

子どもたちのことを考える。

それが当たり前の日々でした。

娘の体調を気にかけ、

息子のことを心配し、

いつも誰かのために動いていました。

それが嫌だったわけではありません。

むしろ、大切な人たちのために過ごした時間は、今でも私の宝物です。

でも気がつけば、

私は長い間、自分のことを後回しにしていました。

そして今、

娘が巣立ちました。

息子も大人になりました。

ふと周りを見渡すと、

私は急に自由になっていたのです。

でも正直に言うと、

私は戸惑いました。

自由って、もっと嬉しいものだと思っていました。

好きなことができる。

好きな場所へ行ける。

自分の時間を持てる。

それなのに私は、

「何をしたらいいんやろう。」

と立ち止まっていました。

長い間、誰かのために生きてきたので、

自分のために時間を使うことが分からなくなっていたのです。

娘が家にいた頃は、

「今日は何が食べたい?」

「体調どう?」

「お薬飲んだ?」

そんなことを考えるのが日課でした。

娘が巣立った今も、

「ちゃんとお薬飲んでるかな。」

「気持ちは落ち着いてるかな。」

と心配しています。

心配することが私の日常になっていたのだと思います。

だから突然自由になっても、

その自由をどう使えばいいのか分かりませんでした。

でも最近、

少しずつ変わってきました。

公園を散歩する。

花を眺める。

本を読む。

ブログを書く。

そんな小さな時間が、とても心地よく感じるのです。

もしかすると私は今、

人生で初めて自分自身と向き合っているのかもしれません。

まだ戸惑いはあります。

寂しさもあります。

でも焦らなくていい。

少しずつでいい。

それが最近の私の答えです。

自由とは突然手に入るものではなく、

少しずつ慣れていくものなのかもしれません。

主人を亡くし、

子どもたちを育て、

気がつけば何十年も誰かのために生きてきました。

だから急に

「今日から自分の好きにしてください。」

と言われても戸惑うのは当たり前なのかもしれません。

今の私は、

本を読んだり、

散歩をしたり、

ブログを書いたりしながら、

少しずつ新しい自分を探している途中です。

まだまだ不安になる日もあります。

寂しくなる日もあります。

でも、それでいい。

焦らず、

ゆっくり、

自分のペースで歩いていこうと思います。

50代からの人生も、なかなか悪くない。

そんなふうに思える日が少しずつ増えてきました。

私もまだ途中です。

でも、これからは少しずつ自分の人生も楽しんでみようと思っています🌷

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